沖永良部島のダイビングポイント

沖永良部島のダイビングポイントは、ギンガメアジが出没するポイントや地形が面白いダイナミックなポイントなど、変化に富み多様です。サンゴが一面に広がる美しいポイントもあり、何度潜っても新しい発見が待っています。
南側のダイビングポイント

ナガサキバナnagasakibana
ギンガメアジの大群が見られるポイント。
お正月にマンタも見られ、何がでるか楽しみなポイント。
『沖永良部島のブルーコーナー』とむがむがダイビングでは呼んでいます。

WアーチDouble Arch
文字通り巨大アーチが2つ並んだダイナミックなポイント。通称「ウルトラマンホヤ」と呼ばれる希少なホヤも見られる。

ハニクHaniku
ロウニンアジの群れなどに会えるポイント。サメ穴があり、ネムリブカもたくさん見られる。

小米kogome
白浜港からすぐのポイントながらダイナミックな地形、大きなトンネル、そこを抜けると抜群の白い砂地が現れる。

海底神殿Shrine of Underwater
水深は28mと少し深いがギリシャの神殿風の柱によく似た光景、ネムリブカや大きなハタも見られる。
西側のダイビングポイント

ビーバーBeaver
2か所に大きなホールとアーチがあり。離れた根にはキンメモドキやスカシテンジクダイが群れていることが多い。

チビジロChibijiro
カメの寝床や休憩場所があり高確率でカメに遭うことができ、さらに白い砂地と入り組んだ地形も楽しめる。

ビーチロックBeach Rock
古い漁礁があり、小魚がいっぱい。白い砂地が美しい。

デイマタDeimata
沖合いの砂地が真っ白で美しいポイント。ドロップオフ沿いではイソマグロ、ナポレオン、ハンマーヘッドなど大物・回遊魚に出会える可能性がある。非常に珍しい、「トンガリサカタザメ」も出現!

魔女の鼻Witch Nose
2つのたて穴がありそこから外洋へ。ドロップオフの壁を見ていると魔女の鼻のようなダイナミックな景観が現れます。

カメの根Turtle's Root
ウミガメライブのカメラが設置されていたポイント。ウミガメにたくさん出会うことができます。

ウドゥマイUdumai
ヨスジフエダイ、アカヒメジの混ざった群れが圧巻。ミドリイシサンゴの群体がみどころ。
北側のダイビングポイント

トゥマイToumai
地形も楽しめ、がれ場の岩場を丁寧に見ていくと、フリソデエビやオリズルエビなどが見られる。

ブルーリボンBlue Ribbon
アーチの上ではウミガメが寝ているほか、アーチ内部にはロウニンアジがいることもある。沖合いにはヨスジフエダイとウメイロモドキが群れる根があるほか、その近くでハナヒゲウツボも見られる。巨大なイソマグロに遭遇することも。

夏祭りSummer Festival
水深40mほどのところにアケボノハゼが見られる。周辺にも珍しい魚が生息しています。

ヤグニャドロップYagunyadorop
沖永良部島の中でもカスミチョウチョウウオが多く群れていて、写真派に人気のクダゴンベやアケボノハゼ、シコンハタタテハゼ、モンツキカエルウオなどのマクロ生物が充実、マクロポイント一押し!アゴハタもー20m位で普通に見られ、地形の景観共々楽しむことができる。

ブルーコーラルBlue Coral
その名の通り、上から見ると青みがかったサンゴが一面に広がっていて、まったり、ふわふわと浮遊感を楽しみながら潜れます。カメも多い。運がよければジンベエザメも。

コーラルガーデンCoral Garden
見事なミドリイシサンゴの群体が飛び石的に見られる。

海人Kaito
港から一番近いポイントでトンネルを抜けてのミドリイシサンゴの群体がみどころ。

阿波の砂地Sands in Aba
真っ白な砂地が広がり、そのでのんびりと漂っているだけでも癒されるスポット。浅場のサンゴもとてもきれい。
- 上記はあくまでも目安となりますので、ご了承ください(2023年7月現在)。
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