沖永良部島ってどんな島?
沖永良部島(おきのえらぶじま)についての素朴な疑問にお答えします。
「沖永良部島」ってなんて読む?「おきのえらぶじま」と読みます。「おきえらぶ」や略して「えらぶ」といったように島では呼ばれています。


「沖永良部島」ってどこにある?
鹿児島から南へ552km、北緯27度線上に位置し、奄美大島と沖縄の中間にある、鹿児島県の離島です。
奄美諸島(奄美群島)に属しており、沖縄のすぐ北約60kmに位置しているということもあり沖縄の文化と鹿児島の文化が入り混じっています。海の中も、サンゴ礁あり、大物ありと大変豊かな場所です。
北から南へは奄美大島、徳之島、沖永良部島、与論島、沖縄本島となります。天気がよい日にはお隣の島々が見えます。
「沖永良部島」ってどうやって行く?
各地から鹿児島空港からを経由して飛行機で行くのが1日3便と最も多く、約75分で到着します。ツアーもあります。沖縄から乗継のJAC便は1日1便、約60分と最短です。多少時間がかかってもよい場合は、沖縄那覇港からフェリーで約7時間です。
「沖永良部島」で何する?
沖永良部島にきたら、もちろんダイビング!
沖永良部島のダイビングポイントは無数にありますし、海の透明度は常に20m~40mをキープ。ウミガメをはじめ、サンゴ礁に生息する多様な生物カクレクマノミ、モンツキカエルウオ、アケボノハゼ、ピグミーシーホース、ハナヒゲウツボなどが見られます。圧巻は、冬のザトウクジラ!当店では感動と大興奮のクジラスイム(ホエールスイム)ができます。マクロダイビングを始め、浮遊期幼魚ナイトダイビングなど当店独自の水中写真のフォトガイドも人気です。
陸でのおすすめは、洞窟探検ケイビングツアー!
自然の鍾乳洞を探検する「ケイビング」ツアーです。沖永良部島には、日本第2位の洞窟をはじめ大小約200から300の洞窟鍾乳洞があり「洞窟の聖地」といわれています。地底に広がる、異空間・絶景が初めての方でも気軽にお楽しみいただけます。
毎年1月下旬~3月中旬はザトウクジラがご来島!クジラスイムを開催!
毎年1月下旬~3月中旬はザトウクジラがご来島!当店では感動と大興奮のクジラスイム(ホエールスイム)ができます。水中でザトウクジラに出会う感動体験です。
2017年3月、奄美群島国立公園、誕生!
2017年3月、34番目となる国立公園「奄美群島国立公園」が誕生しました!
ご覧くださいこの海、この透明度!沖永良部の海に潜るなら、むがむがダイビングで決まりです。

ベストシーズンはいつごろ?服装の目安
基本的にいつでもベストシーズンで年間平均気温が22℃、平均水温も23℃と海、陸とも暖かく過ごしやすいところです。
海中も常ににぎやかな状態で、年間を通じて潜ると海への造詣がさらに深まることでしょう。
6月梅雨明け~10月頃までは特に晴れた日は日差しが強く暑いので、帽子やサングラスは必携です。こまめに水分補給をするなど、熱中症対策は万全にしてお出かけください。
沖永良部島-基本情報
沖永良部島は、鹿児島県の奄美群島にあり、知名町と和泊町があります。農業がさかんな、のどかな島です。
どんな島か、なんとなくわかりましたでしょうか?ぜひ一度おでかけくださいませ!
面積 | 93.7平方キロメートル |
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人口 | 11,715人 (2023年7月1日現在) |
気候 | 亜熱帯性気候。年間平均気温は22℃。平均水温23℃。 |
特産 | 切花、球根、黒糖焼酎、じゃがいも、マンゴー、黒砂糖、パパイア漬け、桑の葉茶など 花と鍾乳洞の島 |
ご予約・お問合せ
むがむがダイビングへのご予約・お問合せは、インターネットにて24時間受付しております。お急ぎの場合やご利用直前の場合はお電話でも承っております。ダイビングのインターネットでの申込みは、ご利用の3日前まで受け付けております。2日目以降は、直接お電話にてお問合せ・お申込みください。